2017年11月25日土曜日

日本核酸化学会誌創刊号エッセイを読んで

核酸化学会の設立で、学会誌が発行されました。
創刊号に掲載されている、先生方のエッセイ楽しく読ませていただきました。学会を引っ張って行かれる教授の先生方が執筆されておりますが、日本の核酸化学の歴史を感じるエッセイでした。
とくに教授の先生方の若い時代に、当時の先生方にカワイガラレタ話がイニシャルで赤裸々に語られていました。登場される先生方をエッセイの登場順に箇条書きすると

N大H先生
T工大S先生
H大M先生
筑波大K助教授
東工大S助教授やO助教授
東工大H先生
岡山大H先生
京工繊M先生

分かる方には分かるとおもいます。私もお世話になった先生が登場し懐かしく思いました。
大学の枠を越えた先輩からのカワイガリも脈々と受け継がれて繋がっていく、そんな学会であってほしいとおもいました。





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